ラトビアの手仕事 伝統模様の手編みのバスケット Latvia07

0円(税0円)



自然豊かなラトビアで、職人さんたちの手作りで1点ずつ作られている手編みのバスケット。
素材となる柳の栽培から、収穫、薪釜での煮茹、皮むきと乾燥
そしてようやく編み工程へ・・・と、日本の竹かご編みもそうですが
かご編みは編み始めるまでの素材の準備が大変で、時間も力も要する手仕事です。



こちらはダイヤの形の伝統模様が美しいバスケット。
持ち手と本体を繋ぐ部分にあしらわれたダイヤ模様は
古い文献にも登場する、
ラトビアに古くから伝わる留め方のひとつです。



コロンとした形は、春夏のお出かけにも似合う佇まい。
また、ベッド脇の読みかけの本+小物の収納や、
お裁縫箱などの使い方にもおすすめです。





ヤナギのバスケットは、水洗いをして加工をしているという特性上
もし汚れてしまったら水洗いもOKです。
洗った後は、風通しのよい日陰で完全に乾燥させてからお使いください。



サイズ 横24cm、奥行き15cm、高さ12cm(ハンドル含むと26cm)
※サイズは1点1点異なりますため、目安としてお考えください。
※細部に割れやささくれ、小さな穴などが見られますが、
素材・加工の特性によるものですので、製品の味とご理解ください。
※軸の部分に釘や小さな留め金具が使用されています。
※ご使用はじめは、ヤナギの特有の香りがする場合があります。
※天然素材を使用しておりますため、色味や形は1点1点異なっております。
あらかじめご了承ください。

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